初心者から剣士へ

昨春に入会した子たちは年明けごろから少しずつ防具をつけ始めています。

まだ面を着けるのにも時間がかかったり、やっと着けたけど面紐の長さがバラバラだったりもありますが

防具の上から打って打たれての稽古の時間が長くなってきています。

 

防具をつけていてもやっぱり痛いんですよね。

相手を思いやる気持ちも芽生えるのかなと思います。

高点試合で面を打つ剣士

今日は、久しぶりに道場内の高点試合を行いました。

初心者組のうち高学年の子は防具をつけて、低学年の子は基本で、それぞれ初めての試合でした。

高学年の子はなんと、立派に面を決めてましたよ!

もう初心者は卒業ですね。

 

試合後の、先生から一人ひとりへのアドバイスをよく聞いて、かっこいい剣士になれるよう稽古に励みましょう。

 

今日は青空瑞山会さんが出稽古に来てくれたので、小中学生は普段なかなか戦うことのできない相手と試合ができ、いい機会となりました。

どうぞまたいらしてください。