試合のない冬の間は、剣道形の稽古をしっかりやっています。
形の稽古をすることで、正しい姿勢正しい刃筋などが身に付きますね。
全日本剣道連盟によると、木刀による剣道基本技稽古法の目的は、
- 竹刀は日本刀であるという観念を理解させ、日本刀に関する知識を養う。
- 木刀の操作によって、剣道の基本技を習得させ、応用技への発展を可能にする。
- この稽古法の習得によって、日本剣道形への移行を容易にする。
とのことです。
竹刀は日本刀。
竹刀のどの部分で打てばよいか意識してるかな?
というわけで、本日も小学生は木刀による剣道基本技稽古法、中学生は日本剣道形を練習しました。
その後の面をつけての稽古では、OBも来てくれて、優しく丁寧に稽古をつけてくれました。
また是非顔を出して下さい!