発寒少年剣道同好会創立50周年記念行事が行われました
今朝は早くから発寒小へ集合し会場設営。
横断幕、超特大です。さすが50周年!
このような歴史的な時に発寒少年剣道と関わっていることに感動し、体が震えてきます。
そういえば、今朝はずいぶん冷えますね。震えはそのせい?
…コホン、冗談はさておき。
予定より少し遅れて開会式が始まりました。
午前は、毎年この時期に行っている恒例の道場内の試合です。
今年で39回目の会長杯、28回目の玉川杯です。
母たちもこの日に備えて試合補助の練習をしてきました。
今年の玉川杯は、新しく入会してくれた子たちで基本の部が充実していました。
普段はまだジャージ姿で稽古している子たちも、今日は胴着を着ることを許され、いっぱしの剣士の顔です
元気なかけ声が体育館の中に響き渡り、一生懸命な姿に体が温まりました
(*^-^*)
お昼を頂いた後は、西区の道場の皆さんをお呼びし試合をさせて頂きました。
先鋒は基本の試合を行うという少し変わった団体戦。
基本の子も面付けの子も皆で応援し、励ましあっていました。
結果としては少し寂しいものでしたが、週2回の稽古ができるようになった成果が
一人一人に確実に出てきたようです。
まだまだこれから。頑張ろう!
( `ー´)ノ
西区の皆さま、本日はわざわざお越し頂きましてありがとうございました。
m(__)m
これからも皆さまと共に西区の剣道を盛り上げていけたらと思います。
夜は、西区剣連の皆さま、OBとその保護者の皆さん、指導者、現役保護者たちで祝賀会が行われました。
50年という歴史の中で関わってこられた方たちの色々なお話しを伺うことができました。
皆さん異口同音に剣道のすばらしさ、辛い時期を乗り越え剣道を継続したことで得られたものの大きさを語っておられました。
子どもたちにもいつの日かそう思える時が来て欲しいです。
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